こんばんは、Local Tourist(ロカツリ)です。
今夜も独り言に付き合ってくれるみなさん、ありがとう
自分の直感に従ったおかげで、朝から少しhappyな気分でした。
太陽からも祝福を受けてるかのように、美しい空が曇っていた私の空も澄んだもへと変えていき、そんな日は普段よりもエネルギッシュで、存分に一人時間を楽しんで回復~
久しぶりに近所の本屋さんへいってきました。
家から徒歩数分なのに、2回目。1回目はゼクシィ目当てだったから、ちゃんと滞在したのは今回が初めてでワクワク。
普段は、レシピ本、自己投資・自己啓発、デザイン、花・自然、語学、とかの前でよく立ち止まることが多いけど、今日はなぜか直感でいつもなら絶対手に取らない本を手に取って、自分自身に驚いた。(笑)
なんせ、タイトルが心霊スポットとか事故物件に関係するものだったから!
幽霊とか大大大大の苦手なのに、日本に限らず事件系は嫌いではないから、事故物件系の小説も読めるし大丈夫。
大島てるさんのサイトをきっかけに、表に出てこなかったのが情報として出るようになってさらに注目浴び始めたのではないかな?と思います。
それ以外にも、最近紹介したひな人形や、「はないちもんめ」等の童謡にまつわる怖~い由来から、日本で有名な妖怪とかを雑学としていて、知識を蓄えるという観点からは面白い。別世界のように思えます。
最近なにかのニュースで九州にある最強心霊スポットのトンネルのことを見たり、今Netflixでも観ることができる、幽霊と刑事が事件を解決するドラマ見てたからかな~と思うと潜在意識って怖いなと思う。
目に入れる情報が僅かでも、無意識に自分へ影響している。
よく暗いニュースばかり読んでると、気分も落ち込むことは聴くけど、本当にそうだなと思った。
であれば、取り入れる情報によってポジティブにもネガティブにもなれるとすれば、意識的に自分にとっていい影響となるものを取り入れたいなって単純に。
相変わらず、今は妊娠・出産系とか女性(特に既婚)にフォーカスしすぎてるジャンルはスルーしがち。
友人の話を聴くのは大好き!
だけどママだから、ママでも、お子さん連れ、子供とかそういった単語から距離を取っているのは、憧れている裏返しなのかもしれないけどズキッと来るので蓋してます。
これだから引き寄せてないのかもしれないんだけどね。(笑)
その代わり、旅行、素敵なお家、写真集、BURUTUSのような情報誌や語学といった本は見てるだけでポジティブになれるから、積極的に手に取ってインプットして自分のものへと吸収!
インプットしまくりで、一回本屋さん入ると30分~1時間は余裕で滞在できちゃうので日が暮れちゃう。(笑)
高校生の頃から、タワレコ・HMV・本屋さん・映画館は必ず放課後どれに行って、入ってしまったら、気づいたら夜になってたから、たぶん一生変わりません。(笑)でも、最高に楽しいんだよね。
聴いたことのない曲、読んだことのない本、観た事のないフィクションの世界と、新しい世界に連れて行ってくれるから。
それに好みって変わっていくから面白い。
手に取る本のジャンルが随分変わったなと私自身長年書店に通っていると感じます。
子供の頃から中学生の頃までは断然携帯小説、高校生の頃は、単行本・雑誌、大学生になってからは、単行本・写真集・英字新聞、そして社会人はさらにジャンルが増えてスポーツのジャンルも行くようになったりとオールマイティになったものです。
そして、今日はインプットしただけではなく、即行動に移しました。(笑)
環境・周囲にいる人・情報が大事って証明されているのであれば、私も変えられる小さなことから変えてしまおう、変化し続けようって決めて、やってみたのが
「スマホのメイン言語をフランス語に」と、すごいワオな状態。どの本からインスピレーションを?は、今度気が向いた時に紹介しようと思います。
昔は、一言語ずつにしか興味なかったのに、今はフランス語・インドネシア語・韓国語にタイ語も興味があるのは、たぶん語学も一つの立派なスキルであることを自分自身で認めて、前向きに習得する心構えができたからだと思う。
実際、一度は外国語系の大学へ進学することも考えていたくらいだから、私は言語が好きなんだと認めざるを得ない。
さらにどこかで、7か国語話せる友人が羨ましくて仕方がなかった。(笑)
なので、私は思いっきり大好きな言語を学び続けたいと思います。
ここで、Amazonと闘う独立系書店:森岡書店の挑戦・実際に本屋に行く・いくから味わえる体験についての記事をシェアしたいと思います。
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Amazonの登場によって本屋業界へのダメージは計り知れないのは知られていますが、本屋だけに言える話ではなくて、いかに目に見えない経験や体験をお客様に与えられるかが重要になっていくんだろうなと参考になります。
森岡書店について:日本語版
https://www.cinra.net/article/interview-201710-moriokashoten
http://imi-shin.com/special/19/
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最後に2021年日本で公開された映画、本を売る人の物語を主とした映画『THE BOOKSELLERS」をシェアして終わりたいと思います。
興味ある方は、映画の内容については下記記事を参照にしてください。
https://odakyuensen.blog.fc2.com/blog-entry-2330.html
私も観に行きましたが、まだまだ知らない世界があるんだと驚かされ、本を一冊一冊大事にしようと決意させてくれる作品でした。
みなさんもぜひ、本屋へ行って直感で普段手に取らない本を手に取ってみてはいかがでしょうか。
表紙が可愛いから、名前が面白いから、大切な人が読んでいたから、よくわかんないけど気になるから。理由は山ほど考えられるけど、案外直感に従って手に取った本は当たりが多い。もちろん、面白くない時もある。
でも、それも経験としては面白い。
なんで選んだのか、自己分析する時間も時には大事かもしれない。
それが、好きに直結しているかもしれないから。
もしくは、気づいていないだけであなたが興味あるものかもしれないから。
どんなにKindleが身近な存在になったとしても、私はこの体験を求めに本屋へ行く。
いつか、海外の本屋巡りをした時、そこで得た体験を記事にしたいと思います。
独り言に付き合ってくれて、ありがとう。
おやすみなさい。お疲れ様